「生涯愛することを誓いますか?」浮気をしない動物10種類

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浮気をしない動物

一生涯、同じ相手と添い遂げるというのは人間の作った(現代)社会のルールなのでしょうか。

動物の世界でも一夫一婦制というものは大変珍しいのですが、しかしながらまったくないわけではありません。

人間とは少し違った風変わりなものもありますが、戸籍や教会での誓いはなくとも、一生同じ相手と添い遂げたり、1対1の恋愛をする、10種類の動物を紹介です。

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1.プレーリーハタネズミPrairie Vole

1.プレーリーハタネズミ(Prairie Vole)ねずみの一種であるこのプレーリーハタネズミのオスは、最初に交尾したメスとずっと添い遂げる傾向があります。他のメスに目をかけるどころか、家庭を脅かすものはメスでさえ攻撃すると言うから驚きです。この行動は科学者の研究により、げっ歯類が脳から出す特有のホルモンによるものだと突き止めたそうです。このホルモンはパートナーとの結びつきを強くするとともに家庭を破壊する危険を感じるものには攻撃的になるとのことです。

浮気性なパートナーの脳にホルモン注入したがる人は少なくなさそうです。

2.ペンギン(Penguin)

2.ペンギン(Penguin)「皇帝ペンギン」という映画が登場して以来、ペンギンは一夫一婦制のロールモデルとなりました。実際、この南極に生息する飛ばない鳥は、たった一匹の相手と交尾し協力して雛を育てるのですが、繁殖のシーズンが終わると通常はパートナーを変えるらしいです。

3.オオカミ(Wolf)

3.狼(Wolf)ペンギンと同様、狼は一夫一婦主義であることで知られています。一生の間にパートナーを複数持ちますが、一度には一匹だけなのです。狼のメスは一匹のオスとしか関係を持ちませんが、そのオスが死んだり、群れから追い出されたり、怪我や病気などで繁殖能力がなくなると、次の相手を探します。

4.チョウチンアンコウ(Anglerfish)

4.チョウチンアンコウ(Anglerfish)一夫一婦主義ではないですが、オスは貞節を守ります。オスはメスの体に噛み付きます。そしてメスの体にくっついて生活をします。メスと一体化して血液も共有するような形をとります。いったん一体化するとオスはそのまま退化するまで、単なるメスへの精子の供給元として生きます。時折二匹以上のオスがくっついていることもあるそうです。

5.ハクトウワシ(Bald Engle)

5.ハクトウワシ(Bald Engle)配偶者に対する貞節のシンボルと言われるハクトウワシは一夫一婦主義で、どちらかが亡くなるまでその貞節を守ります。最近のDNAの研究ではラプター(猛禽類)である鳥類は一夫一婦主義であることがわかってきています。

6.クロコンドル(Black Vulture)

6.クロコンドル(Black Vulture)クロコンドルのおもしろいところは一夫一婦主義を仲間内で強いるところです。パートナー以外の鳥との交尾を仲間に見られると、パートナーからだけでなく、仲間からも嫌がらせを受けるというから驚きです。

7.キルクディクディク(Kirk’s dik-dik antelope)

7.キルクディクディク(Kirk's dik-dik antelope)このアフリカのアンテロープが他の一夫一婦主義の哺乳類と違うところは、同じパートナーと交尾はしても、子育てに参加しないというところだそうです。人間では珍しくないのですけどね。

8.背赤サラマンダー(Red back salamander

8.背赤サラマンダー(Red back salamander)オスの背赤サラマンダーは浮気の疑いのあるメスをかなりひどく攻撃することで知られています。浮気を許さないその行動は、単に他のオスと交流しているだけでも攻撃してくるそうです。浮気性のメスはこの攻撃に慣れているせいか、研究では、浮気をしないメスよりも攻撃をかわすのがうまいという調査結果が出ています。

9.ウチワシュモクザメ(Bonnethead shark)

9.ウチワシュモクザメ(Bonnethead shark)科学者によると、ウチワシュモクザメのメスは複数のオスと交尾し、その精子を保存しておき、生まれる子は別々の父親であると思っていましたが、同じメスから生まれた子供は同じ父親からの子供であったという調査結果に驚いています。この結果から、メスが交尾を同じパートナーとしかしないか、あるいは複数のパートナーと交尾をするが優秀な精子しか繁殖には利用しないのではないか、と見ています。

10.キマダラコガネグモ(Argiope aurantia)

10.キマダラコガネグモ(Argiope aurantia)ほとんどの種類のクモのオスは交尾中か交尾後に死にます。理由はメスがオスを食べてしまうからですが、このキマダラコガネグモのオスに関しては、自ら交尾中に自分の命を差し出します。そのときに自分の足など体の付属器官をメスの体内に残します。それが貞操帯の役目を果たし、他のオスとの浮気を防ぐのです。

LiveScience.com – Monogamous Animals: It’s Not What You Thinkより

ある意味空恐ろしい貞操ぶりや嫉妬ぶりですが、一夫一婦主義というのは決して人間だけのものではないようです。

浮気をすると怖いのも人間だけじゃないことがわかりますね…

 

出典:Labaq.com

http://labaq.com/archives/50948883.html

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